
大分市の工場夜景を巡るドライブルート
2025-07-17夏にオープンカーの屋根を開けてドライブするイメージを持っている人は多いと思いますが、実際に夏に屋根を開けて走るのはおすすめできません。なぜなら日本の夏は非常に暑く、炎天下の中ドライブをすると熱中症になるリスクが高いからです。
真夏のオープンドライブはおすすめできない

真夏にオープンカーの屋根を開けると、次のような問題が発生します。
- シート・ハンドル・シフトノブなどが非常に熱くなる
- エアコンが意味をなさない
- 強烈に日焼けをする
- 熱中症や脱水症になるリスクがある
青空の中オープンドライブをするのは確かに特別な体験ですが、高温多湿な日本の夏はあまりドライブに適していません。日中は屋根を閉めて、エアコンを効かせて走ることを推奨します。
夜のドライブがおすすめ
真夏のオープンドライブはとても過酷ですが、それはあくまでも日中の話。夜になれば、一変してそこは快適なドライブルートに変化していきます。
肌を突き刺すような太陽は隠れているので、熱中症や日焼けのリスクは一気に下がります。シートやハンドルが熱くなることも無く、気温が30度を下回る日であればエアコンを付けなくても比較的快適に過ごすことができます。左右の窓を下げれば風が車内に入ってきて、より一層快適になるはずです。

夜のオープンカーでのドライブは、夜景を楽しむのもおすすめですし、星空を楽しむのもよいです。屋根がないことで視界が広がり、初めての景色が広がります。
真夏にオープンカーに乗るなら、夜のドライブをオススメします。