
九州最東端の街「佐伯市」の絶景と戦争遺跡を巡るドライブルート
2025-06-20フジマックスレンタカーのある大分県大分市には製鉄工場や石油コンビナートといった大規模な工場が臨海地域に建っています。これらの工場が見せる魅力的な夜景を巡るドライブルートを紹介します。
大分市の工場夜景
旅のスタート地点には、大分県民憩いの場である田ノ浦ビーチを設定しました。フジマックスレンタカーからは車で約30分で到着します。
大分市には西から東に走る風光明媚な海岸線はもちろん、海の幸や山の幸など美味しいものがたくさんあります。詳しくは大分市観光協会のウェブサイトをご確認ください。
ホーバーターミナルおおいた

大分県には世界でも珍しいホバークラフトの定期航路があります。大分市と大分空港を繋ぐホバークラフトの大分市側の港が「ホーバーターミナルおおいた」です。2025年7月に15年ぶりに復活したホーバーに乗って、ぜひ大分市に起こしください。
日本製鉄 大分製鉄所

日本製鉄の大分工場は1971年に稼働を開始しました。約700万m2の広大な敷地に最新鋭の技術を駆使した世界最大ツイン高炉を持つ、日本製鉄の期間製鉄所です。鉄の原料から製品出荷までを行い、国内はもちろんアジアの主要都市への輸出拠点ともなっています。
乙津川の河口にあるこの場所では、製鉄工場から商品が出荷される様子を眺めることができます。煙突から拭き上げる蒸気や、工場から鳴り響く音など、臨場感あふれる夜景が広がっています。
ENEOS 大分製油所

大分県には九州で唯一となる製油所が存在します。1964年に操業を開始したENEOS 大分製油所では、1日に136,000バレル=2162万リットルの原油を製品に加工することができます。
大野川の河口に位置するこの場所は、通称「大在ディズニー」と呼ばれ、若者たちのデートスポットになっています。対岸に見える製油工場がまるでディズニーランドのように綺羅びやかなことが名前の由来です。